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地域福祉活動

地域福祉ネットワークづくり

共に支え合う地域環境づくりの実現

「地域の福祉力」を高めていこう!!

上山市における高齢者(65歳以上)の人口比率は、平成21年4月現在30.1%と全国・県平均を大幅に上回って進行しています。また、一人暮らしの高齢者は高齢者人口の9.9%を占め、県内でも3番目の値を示しており、高齢者が安心して生活できる環境づくりが求められています。

こうした状況の中、上山市では、市内全地区に「地区福祉連絡会」が設置され、「地域の福祉力」を高めるために、地区福祉連絡会内での活動や隣組(福祉隣組)単位に福祉協力員を中心とした活動を推進しています。自治会組織をベースにした地区福祉連絡会は地区会長や民生児童委員をはじめ、多くの地区役員の方々によって支えられて活動が展開されています。

世代間の交流
世代間の交流
福祉講話会
福祉講話会
保健師からの講話
保健師からの講話

1.地区福祉連絡会の活動

各地区で創意と工夫を活かした独自の福祉事業が展開されています。

●設置地区の主な活動内容

(1)地区福祉連絡会と福祉協力員の設置

(2)一人暮らし及びねたきり老人への友愛訪問・激励訪問

(3)ふれあいいきいきサロン活動

(4)一人暮らし老人等を対象としたふれあい食事サービス

(5)福祉研究会・健康教室等の開催

(6)世代間の交流を図る事業の推進

(7)各種団体との連携や行事の参加

(8)高齢者の健康と生きがい事業促進

(9)地区内の諸団体との共催事業の開催と広報紙の発行

(10)地区民による非常時の緊急援護体制の整備

(11)地区内の奉仕活動

(12)赤い羽根共同募金・歳末たすけあい募金活動への協力

 

 

2.福祉隣組・福祉協力員の活動

地域福祉連絡会

福祉協力員は主に隣組長や地区の役員等で構成されており、現在市内に約1,500名が設置されています。隣近所が顔のみえる関係づくりや、隣組単位で助け合っていく活動を実施しています。

●福祉協力員の主な活動内容

(1)日常生活を送るうえで問題を抱えている人の発見

(2)地域の中での見守り活動と奉仕活動
  (例:声かけ、安否確認、話し相手、除雪など)

(3)関係者・機関への連絡・報告
  (例:市、警察署、消防署、地区会長、民生児童委員など)

(4)関係者・機関との話し合い
  (例:対象者の在宅生活の仕方など)

3.住民一人ひとりの活動

地域福祉連絡会上山市の福祉ネットワークづくり(小地域での見守りや支援活動)は、地域住民をはじめ、さまざまな人が「声かけや安否確認」などの見守りを行い、援助を必要とする人を発見し、その情報を一刻も早く関係機関へ連絡し、対応するという、ネットワーク活動です。

●異常を発見する方法は?(一人暮らしの場合)

(1)新聞・郵便物はたまっていませんか?

(2)回覧板はちゃんと回っていますか?

(3)カーテンは開閉されていますか?

(4)夜間、電気が点灯していますか?

●気をつけることは?

(1)困ったときはお互いさま、みんなで助け合い、支えあいましょう。

(2)監視するのではなく、そっと見守りましょう。

(3)プライバシーを守りましょう。

地域の方々のご協力をお願いします。

ふれあい・いきいきサロン

ふれあい・いきいきサロンづくりを推進

●地域で気軽に集える憩いの場づくり

・ご近所の友人達と、気軽に地区の公民館へ集まって、楽しい時間を過ごす…それが「ふれあい・いきいきサロン」です。上山市では現在、21ヶ所(モデル事業申請地区)で実施されていますが、それぞれ地域の実情や特性に合わせ、対象者や運営方法、内容が異なります。

・サロンでは、お茶会・体操、レクリエーション、会食などをしながら、「楽しい」「参加しやすい」「仲間づくり」の活動が行われており、健康管理のため保健師や看護師などが健康チェックに訪れたりもしています。みなさんの地域でも、「ふれあい・いきいきサロン」を始めてみませんか?

●ふれあい・いきいきサロン活動を助成します(共同募金配分金事業)

・赤い羽根共同募金の配分金を活用して、サロン活動費の一部を助成する「モデルサロン活動推進事業」を実施しています。ふれあい・いきいきサロンが、さらに市内の各地域に広がっていくように支援するもので、高齢者のサロンだけでなく、子育て中の親等にも助成します。

助成内容 サロン活動に必要な経費の一部を補助。1ヶ所15,000円
サロンの条件 活動内容 地域での孤立・閉じこもりの防止、健康・生きがいづくり、地域住民との交流や仲間づくり等を目的に、高齢者、子育て中の親等が自由に気軽に集まり楽しく過ごす内容であること。
対象者 地区会、地域住民団体、ボランティア団体など。高齢者、障がい者、子育て中の親等を中心に、地域住民の誰もが参加できるもの。
(当事者のみが参加する子育てサークル等、自主サークルは対象外です)
実施回数 原則、年6回以上。定期的に開催されるもの。
参加人数 参加人数(利用者)が5人以上見込めること。

※申請様式は上山市社協にあります。

この助成を活用して、みなさんの地域でも是非、「ふれあい・いきいきサロン」の輪を広げてください。

健康体操 輪投げ交流 腹話術の実演
健康体操 輪投げ交流 腹話術の実演

●さらに、ふれあい・いきいきサロンづくりの運営を支援します。

・サロン活動サポーター養成講座の開催 (5回講座で年間2回実施)
  サロンの運営を支援・協力するサポーターの育成

・ふれあいサロン推進講座の開催
  サロン活動を充実するための研修

・講師等の調整に協力します(随時)


■サロン活動サポーター養成講座の様子

サロンサポーター養成講座1回目 サロンサポーター養成講座1回目 サロンサポーター養成講座2回目
サロンサポーター養成講座3回目 サロンサポーター養成講座4回目 サロンサポーター養成講座5回目

ふれあい福祉活動応援事業

市民の自主的な福祉活動を活性化し、「共育」「協働」の福祉のまちづくりを推進するため、ボランティアグループが行う社会福祉活動や先駆的な福祉事業に対し、助成金(活動費の2/3で10万円を限度)を交付する事業です。平成22年度は、次の4団体に決定しました。

平成23年度ふれあい福祉活動応援事業助成交付団体 2団体
ボランティアサークル つくしんぼ(会員:10名) 支え合いボランティア上山(会員:37名)

【事業名】
布絵本と遊具の作成

【事業期間】
平成23年4月1日〜平成24年3月31日まで

【事業の目的】

  • 布絵本、遊具を通して子ども たちが図書に魅力を感じ、その温もりを通して情操教育の向上に資する。

【事業内容】

  • 布絵本と遊具作成

【主な活動内容・活動実績】

  • 布絵本・遊具等の作成
  • 年1回、3日間図書館内展示

【事業名】
高齢者の自立的な生活と生きがいサポート体制づくり推進事業

【事業期間】
平成23年4月1日〜平成24年3月31日まで

【事業の目的】

  • ふれあいいきいきサロンを開催し、娯楽的な軽スポーツを提供する。(輪投げ、吹き矢)
  • 地域住民に対してのPR活動
  • 会員のスキルアップ(傾聴)

【事業内容】

  • サロンの開催
  • 会報の発行
  • 研修会の実施

【主な活動内容・活動実績】

  • 一人暮らしの高齢者を訪問し、軽度の生活支援、傾聴
  • サロンへの支援
  • 会報「支え合い」の発行

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