
高齢者への創業者の思いをいつまでも
敗戦の荒廃から今日の日本の繁栄を築いてきたのは、今、高齢者と云われている世代の方たち。その方たちに安心して余生を過ごして欲しい。今は故人となった私ども白百合福祉会の初代理事長安田充のこの思いが、白百合荘開設の出発点となりました。
安田理事長は、シベリアに抑留され帰国後、実業界で苦労しながら一応の地位まで昇り、第一線を退きましたが、共に苦労してきた世代への思いは強く、2代目理事長となった久代夫人、子息の健氏の協力で白百合荘を実現しました。私財を全てそそぎ、建設の重責を担った子息の健氏を開設直後に失いながらも、今、白百合荘を必要としている人のために働いてきました。
この創業者たちの思いが、白百合福祉会の理念「共に生き、共に歩む」となり、現在白百合荘で働いている職員の支柱となっています。1個人の思いからの施設で、設備面では十分でないところもあるかも知れませんが、ご利用者への思いは他に負けないと自負しています。
ご利用者に安心と満足を提供してまいります。白百合荘をよろしくお願いします。
平成18年8月
社会福祉法人 白百合福祉会 理事長 内藤 保 |
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