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地域福祉事業

木曽岬町の皆さんからの会費や募金のご協力をいただき、木曽岬町などからの補助や委託を受けて、町民の皆さんが幸せと感じていただけるよう、さまざまな支援をしています。また、ボランティアの重要性を常に感じながら、協力していただける方々へ支援をしています。

※詳しくは、木曽岬町社会福祉協議会(TEL.0567-68-2760)へご連絡ください。

○おむつ助成事業
常時、紙おむつを使用している要介護4〜5と認定された人などに紙おむつを助成しています。
※担当ケアマネジャーにもご相談できます。
○車椅子の無料貸し出し
けがなどで一時的に車椅子が必要となった人に、車椅子の無料貸し出しをしています。
【貸し出し期間】おおむね1ヶ月

○日常生活自立支援事業
加齢や病気・障がいなどが原因で適正な判断が できにくくなった人が地域で安心して生活が送れるよう、福祉サービスの利用手続きの援助や代行、日常的な金銭管理などを行います。

日常生活自立支援事業パンフレット PDF

○生活困窮者自立支援
経済的な問題などで生活にお困りの方に対し、それぞれの問題を包括的に受け止め、経済的・社会的な自立にむけた支援を行っています。

三重県生活相談支援センターパンフレット PDF

○共同募金配分事業
・一人暮らし高齢者安否確認訪問・交流会
おひとりでも安心して暮らすことができる地域になることを目的に、民生委員の皆さんによる安否確認訪問や交流会などを実施しています。

安否確認訪問

一人暮らし高齢者交流会
・母子寡婦父子交流事業
ひとり親家庭の交流を目的に、さまざまな行事を開催しています。
・外国籍住民支援事業
地域住民と外国籍住民との交流会を開催しています。

地域住民と外国籍住民との交流会
 

○心配ごと相談所の開設
暮らしの中のさまざまな心配ごと、悩みごとの相談に民生委員が月に一度面接相談をしています。年3回、弁護士無料相談も行っています。
○生活福祉資金の貸付事業
他の資金から借入ができない低所得者、障がい者または高齢者世帯を対象に、その世帯の自立や社会参加を図るため貸付制度の窓口をしています。(一定の条件あり)

生活福祉資金貸付事業パンフレット PDF

不動産担保型生活資金パンフレット PDF

不動産担保型生活資金パンフレット流れ図 PDF

介護福祉士実務者研修受講資金貸付パンフレット PDF

介護人材再就職準備金貸付パンフット PDF

児童養護施設退所者自立支援資金貸付パンフレット PDF

事業の詳細については三重県社会福祉協議会ホームページもご参照ください。


○ボランティア育成事業・啓発講座の開催・福祉教育
  • ボランティアに関する相談受付・登録・紹介・ボランティア保険の加入手続きを行います。
  • 小学校の児童に対する福祉教育を実施しています。
  • 年齢に応じたボランティア講座を開催しています。
  • 活動機材の貸し出し

小学生ボランティア教室

園芸福祉ボランティア講座

活動機材一覧 PDF
木曽岬町のボランティア団体紹介 PDF
ボランティアの心構え PDF


○広報活動
社会福祉協議会の活動を知っていただくため、広報誌「社協だより」を年3回発行しています。

社協だより NO.101 (令和5年10月号)

社協だより NO.100 (令和5年5月号)

社協だより NO.99 (令和5年2月号)

○各種福祉団体などの支援
  • 日本赤十字社三重県支部木曽岬町分区(運動期間:毎年5月)
  • 三重県共同募金会木曽岬町共同募金委員会(運動期間:毎年10〜12月)
  • 木曽岬町民生委員児童委員協議会
  • 木曽岬町老人クラブ連合会

老人クラブ連合会
老人クラブ連合会
↑保育園児とさつまいも掘り
老人クラブ連合会
↑グラウンドゴルフ大会

老人クラブ連合会の入会の問い合わせは
電話0567−68−2760(社協)
〜あなたも入会しませんか?〜

公益事業

○シルバー人材センター
仕事を通じて地域社会に貢献したい高齢者(会員)が集まり、豊かな知識・経験を活かし、就業することにより活力ある地域社会を目指しています。

※事務所移転のお知らせ
 シルバー人材センターは令和2年4月1日にとまり木から輪心乃里に移転しました。
 また移転に伴い、FAX番号が変更となりました。詳しくは下記をご覧下さい。
事業者名 木曽岬町シルバー人材センター
所在地 〒498−0803
三重県桑名郡木曽岬町大字和泉303−3
(輪心乃里 内)
電話番号 0567-68-5333
Fax番号 0567-55-8550

安全第一!!〜シルバー人材センター草刈り体験教室〜

4月22日(水)、シルバー人材センター会員の安全就業と、新たな担い手の育成を目的として「草刈り体験教室」を開催しました。

教室に参加された方は、普段草刈りを担当している会員から、肩掛け式草刈り機の始動方法から平地の草を1人で刈ることができるようになるまでの方法についてレクチャーを受けました。

・刃先は刈面に対して水平に構え、一定方向に刈り草を寄せること
・草刈り機の刃先が届く範囲内は、人が立ち入らないように注意すること
・石などが刃先に当たると勢いよく飛散するので、人や物に当たらないように気を付けること
など、周りを気遣って作業することを重視した内容でした。

参加された方は「思っていた以上に気を遣う作業に驚きました。頭では分かっていても体がついてこない…」と話され、教室終了後も他の会員が草刈り作業を行うところを熱心に見学されていました。

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