福祉プラザ台東清峰会のスタッフ紹介をします。
コミュニケーションを重視し趣味や個性をくみ取ることで不安を安心感に変え、心地よさや充実感を感じていただきたいと思っております。
ご利用者さまの何気ない「あなたのサービスを受けることができてよかった」「家族のように感じている」という一言が私たちのエネルギーなのだと思います。
特別養護老人ホーム浅草ほうらい ウイスカさん(尼)

EPA介護福祉士候補生 → 介護福祉士(第37回 介護福祉士国家試験合格)
合格者にインタビューしました。
Q1 介護福祉士を取ろうと思ったのはなぜですか?
私の国では介護という仕事がないので、介護の仕事はどのようなものか自分で体験してみたかったからです。日本で就職する機会を得るためにも、魅力的なキャリア選択でした。
Q2 合格するのはどうしたら良いですか?
介護福祉士の試験は法律、法令、健康、一般事項など幅広い分野です。勉強量に圧倒されないよう、計画的に勉強してください。過去問題も練習してください。
Q3 これから介護福祉士を受ける人へアドバイスをお願いします。
最適なパフォーマンスを発揮するには身体、精神の健康が不可欠です。十分に休息を取り、栄養のある食べ物を摂り、過度のストレスを避けてください。
特別養護老人ホーム浅草ほうらい ミマさん(尼)

EPA介護福祉士候補生 → 介護福祉士(第37回 介護福祉士国家試験合格)
合格者にインタビューしました。
Q1 介護福祉士を取ろうと思ったのはなぜですか?
介護の仕事に興味があり、やってみたいと思いました。介護福祉士を取得すると、日本に長期滞在できることも理由です。
Q2 合格するのはどうしたら良いですか?
介護福祉士の勉強に興味を持ち、関心をもって内容を理解することが大切です。自分の弱点を知り、そこに集中することが重要です。たくさん、練習問題をやったほうが良いと思います。
Q3 これから介護福祉士を受ける人へアドバイスをお願いします。
心身の健康のために自分自身を準備しなければなりません。時間と勉強パターンを準備してください。
特別養護老人ホーム浅草ほうらい ディットさん(比)

EPA介護福祉士候補生 → 介護福祉士(第37回 介護福祉士国家試験合格)
合格者にインタビューしました。
Q1 介護福祉士を取ろうと思ったのはなぜですか?
日本で介護福祉士になりたい理由は、ここに住んで日本の文化を学びたいからです。日本の介護の仕事は高齢化の進む社会において不可欠であり、社会貢献しているという実感を得たいからです。日本語を勉強し始めたことで、日本に来て働くことへの興味が深まり、言語や日本に関することなら何でももっと学びたいと思うようになりました。
Q2 合格するのはどうしたら良いですか?
勉強も大切ですが、勉強以外に実践的なスキルを磨くことです。先輩や同僚から積極的に学び、様々な状況への対応力を身につけましょう。体調管理、適度な運動はストレス解消により、リフレッシュに繋がります。
Q3 これから介護福祉士を受ける人へアドバイスをお願いします。
勉強に長期目標、短期目標を決めて、勉強計画を立てて、研修や勉強会に積極的に参加することです。一つの参考書だけでなく、複数の参考書や問題集を活用し、知識を深めましょう。過去問を繰り返し解きます。模擬試験を受けます。試験当日のタイムスケジュールを計画しておきましょう。