社長挨拶

変化の年、しなやかな挑戦を!

代表取締役社長 高橋一成

明けましておめでとうございます。

昨年の元旦は、石川県能登半島地震の衝撃的なテレビ報道に釘付けになりましたが、今年こそは穏やかな一年になります様ただただ祈るばかりです。

2025年、干支では「乙巳」(きのと・み)。変化の年と言われます。

「乙」は、しなやかに伸びる草木を表し、「巳」は、蛇のイメージから「再生と変化」を意味します。

世界も日本も、今年はどれほどの変化を見せていくのか、誰にも想像ができません。アメリカではあのトランプ氏が再び大統領となって世界中にどんな影響をもたらしていくのか、ウクライナ戦争の行方はどうなるのか、各国から伝えられる異常な気候変動と災害は、更に勢いを増して私たちに襲いかかってくるのか、はたまた少数与党となった日本の政治は我々の暮らしをどう変えていくのか等々、安心材料を探すことの方が困難な程です。

そうした変化の年を、柔軟でしなやかな心と汲めども尽きない知恵の力を持って、困難に立ち向かい、共々に脱皮して新しい可能性を切り開いていこうではありませんか!

今年は、昭和100年。昭和生まれの私たちは、全員100歳を目標に1日1日をたくましく、そして楽しく積み重ねていきましょう。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和7年 元旦

株式会社ウィング&ケアサポートみやぎ

代表取締役 高橋一成

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晴れ晴れと 新しい扉を開く年に!

代表取締役社長 高橋一成

 令和6年 明けましておめでとうございます。
長かった新型コロナウィルスとの戦いは、昨年の半ばから様相を大きく変え、久しぶりに感染の恐怖から解放された晴れやかなお正月を迎えることができたのではないかと思います。
日本のどこの地域であれ、どんな業界であれ、この3年間はこれまで経験したことのないような忍耐の期間でした。とりわけ高齢者の介護に携わる私達にとっては、お客様お一人お一人の健康と命を守るため、毎日毎日が戦いの連続でした。
こうして忍耐しながら蓄えてきた経験と知識を前進のエネルギーに変えて、いよいよ次のステージに挑戦していきたいと決意しています。
2024年、干支では「甲辰(きのえ・たつ)」。いままで準備してきたことが身を結び、勢いよく成功を収めることができる年とされています。
60年前の「甲辰」である1964年は、東京オリンピックで日本中が沸き上がった年。これを契機に日本が世界に誇る経済大国への道を歩み始めたことは言うまでもありません。まさに日本の新しい扉が開かれた年となりました。
  私たちの会社で言えば、今年はケアサポートみやぎが創立60周年、そしてウィング本社が長町に移転しデイリゾートスカイウィング長町が開設されてから20周年の節目を迎えます。刻まれた歴史を大切にしながら、新しいページをたくさん綴っていきたいと思っています。
さあ、今年もスタッフ一丸となって、新しい扉を開いていこうではありませんか?そして、更に一段と地域の皆様から信頼される企業になれるように前進していこうではありませんか。

 株式会社ウィング&ケアサポートみやぎ

代表取締役 高橋一成