ごあいさつ

理事長 中真 靖当法人は、私の父である初代理事長の中真靖三と、母である園長中真京子が発起人となり、昭和62年に設立準備事務所を設置して、昭和63年の3月に社会福祉法人の設立認可、5月1日に特別養護老人ホームいえしまを開園いたしました。それまでの特別養護老人ホームは単独に設置する場合、50名以上の定員との法規定がございましたが、昭和62年に、離島・山間部及び過疎地域においては、定員30名以上から50名未満の単独設置型の小規模特別養護老人ホームの設置が可能となる法改正があり、それを受け、国庫補助を基にして、社会福祉法人をしては全国第1号の単独設置型小規模特別養護老人ホームとしてスタートいたしました。

その後、共同募金会様、日本小型自動車振興会様、伊江村など多数の補助や助成をいただきながら、平成元年度にはショートステイ用居室4床、平成9年度にはデイサービスセンター、平成10年度には伊江村在宅介護支援センター、平成11年度にはショートステイ6床などの整備を進めてまいりました。

平成12年度からは、それまでの措置制度から現在の介護保険制度への移行となり、介護保険サービス事業所としての指定を受けるとともに、新たな居宅介護支援事業所のスタートや介護予防事業への取り組みなどを行い、現在に至っております。残念ながら初代理事長の父中真靖三は平成13年に他界いたしましたが、その意思を引き継ぎ、職員が一丸となって事業運営を行っております。

これもひとえに、国・県・伊江村といった行政機関の方々、社会福祉施設経営者協議会や老人福祉施設協議会などを始めとする社会福祉の関係者の皆様、多方面から施設運営にも個人的にも関わっていただいた多くの皆様、そして家族会を始めとする地域の多くの皆様方のご指導・ご協力があったからこそだと、心から感謝申し上げます。

昨今の国全体の財政事情等から、介護保険制度においても施設経営的に厳しい状況となっておりますが、私たちは社会福祉法人として、今後も福祉の心を忘れずに、「愛・真心・誠意」を持って、地域の皆様が安心して老後の生活を送っていただけるよう「和顔愛語」の介護サービスに取り組んでまいりたいと思います。

社会福祉法人麗峰会

理事長 中真 靖

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