令和6年 第12回総会・基調講演のお知らせ

当会では、来る5月22日(水)13:00~ 第12回総会・基調講演を行います。
詳細は別紙の開催通知をご覧ください。

  • 日  時・・・令和6年5月22日(水) 13:30~16:00
  • 場  所・・・神奈川公会堂 講堂
  • 申込期間・・・4月17日(水)~5月21日(火)
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▶ 参加申し込みはコチラ

横浜市訪問介護連絡協議会 会員各位

横浜市健康福祉局高齢健康福祉部へ要望書を提出

いつも協議会運営にご理解ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
さて、当会では横浜市と月一回の幹事会での意見交換をはじめ、業界団体として訪問介護事業者の要望を届ける活動を行っております。
令和6年度介護報酬改定につきましては、本年1月22 日に厚生労働省老健局より社会保障審議会 介護給付費分科会(第239 回)資料が公表され、訪問介護の基本報酬の引き下げが示されたことは、在宅介護を担う多くの事業者より失望と落胆の声があがりました。
高収益なサ高住と通常の訪問介護事業所を同じカテゴリーとし、収支差のみを判断基準としたことで、当会の会員からは憤りの声が多く寄せられております。
処遇改善加算の見直し・増額により、従業者の給与は上がる見込みですが、光熱費や燃料代の上昇、求人広告費、IT システム利用料などの増加、介護消耗品の価格上昇など、事業所として厳しい状況が続いております。
そこで当会では、「国が定める額」を勘案して横浜市が定める総合事業の訪問介護相当サービスのサービス価格について、国の方針踏襲ではなく横浜市独自にサービス価格を検討いただくよう2 月20 日に要望書を提出いたしました。
今後、横浜市健康福祉局内で検討いただくよう、当会として話し合いを続けていくことにしております。
これからも会員の皆さまのご意見を行政へ届けられるよう活動して参りますので、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

令和6 年2 月22 日

横浜市訪問介護連絡協議会
代表 正木 光一

令和6年1月24日 三職種合同研修会を開催しました。

いつも当協議会運営にご理解ご協力くださいまして誠にありがとうございます。
さて、1月24日に三職種合同研修会「知っていますか?医行為ではない行為~知らないと、それ問題ですよ~」が開催されましたが、お陰様で三職種のうち、当会だけでも70名近いご参加をいただき、盛況のうちに終了しました。
この研修で使われた資料ですが、講師の新井様よりPDFでの配布について了承いただきましたので、以下よりダウンロードが出来るように致しました。
個人の勉強用や事業所での研修などにお役立ていただければ幸いです。

ダウンロードはこちら

令和4年11月15日 サ責向けWeb研修を開催しました

「力任せの介護は卒業しよう!!~双方にとって負担の少ない介護・自立につながる介護を一緒に学ぼう~」

詳しい動画の説明はこちら

・力任せの介護は卒業しよう_①軽度者

・力任せの介護は卒業しよう_②中度者

・力任せの介護は卒業しよう_③重度者

・力任せの介護は卒業しよう_④リフトの移乗介助

横浜市訪問介護連絡協議会に入会希望の事業所は、
こちらの窓口に直接連絡をお願い致します

お知らせ

2024/4/15

令和6年 第12回総会・基調講演のお知らせ

2024/3/15

「会員たちのブログ」を更新しました

三職種合同研修会 活動報告を更新しました

2024/2/6

「会員たちのブログ」を更新しました

「当協議会について」を更新しました

2023/12/27

「会員たちのブログ」を更新しました

横浜市訪問介護連絡協議会 研修委員会活動報告

2023/12/13

活動報告を更新しました

2023/10/10

「会員たちのブログ」を更新しました

2023/9/15

幹事会議事録を更新しました

2023/8/28
令和5年度サ責向け web研修のお知らせを掲載しました
2023/7/27

当協議会についてページを更新しました

第11回 総会・基調講演(報告)、第10回総会のご報告を掲載しました

2023/5/29

三団体合同研修開催報告を掲載しました

2023/3/8

研修で使用した移乗介助の講義動画を掲載しました

2023/3/6

「会員たちのブログ」を更新しました

2023/2/6

「会員たちのブログ」を更新しました

幹事会議事録を更新しました

横浜市訪問介護連絡協議会サ責向けWeb研修開催報告を掲載しました

2022/11/8

「会員たちのブログ」を更新しました

幹事会議事録を更新しました

2022/9/13

「会員たちのブログ」を更新しました

幹事会議事録を更新しました

2022/7/29

「会員たちのブログ」を更新しました

2022/6/2

「会員たちのブログ」を更新しました

当協議会についてページを更新しました

多職種連携Web研修を掲載しました

第10回総会と基調講演を掲載しました

2021年度第11回幹事会議事録

2022/4/18

令和4年総会報告会・基調講演のお知らせ

2022/4/6

「会員たちのブログ」を更新しました

2021年度第9回・10回幹事会議事録

2022/2/17

2021年度第8回幹事会議事録

訪問介護 Q&Aを掲載しました

2022/1/24

2021年度第7回幹事会議事録

訪問介護 Q&Aを掲載しました

2022/1/11

「会員たちのブログ」を更新しました

2021年度第6回幹事会議事録

訪問介護 Q&Aを掲載しました

中学生向けの職業講和を実施しました

令和3年度サ責向け研修報告を掲載しました

2021/11/19

「会員たちのブログ」を更新しました

2021年度第5回幹事会議事録を掲載しました

2021/10/26

「会員たちのブログ」を更新しました

2021年度第4回幹事会議事録を掲載しました

訪問介護 Q&Aを掲載しました

2021/9/16

「会員たちのブログ」を更新しました

訪問介護 Q&Aを掲載しました

2021/8/24

2021年度第3回幹事会議事録を掲載しました

「会員たちのブログ」を更新しました

2021/8/6

2021年度第2回幹事会議事録を掲載しました

「会員たちのブログ」を更新しました

2021/7/26

「会員たちのブログ」を更新しました

訪問介護 Q&Aを掲載しました

2021/7/7

2021年度第1回幹事会議事録を掲載しました

2021/6/16

「会員たちのブログ」を更新しました

2021/6/1

「会員たちのブログ」を更新しました

当協議会についてページを更新しました

令和3年度第9回基調講演を開催しました

年次報告を掲載しました

第3回「横浜市への提言のためのアンケート」の実施報告がリリースされました

令和3年度 第9回総会・基調講演を開催しました

2021/5/6

「会員たちのブログ」を更新しました

2020年度第9回・第10回幹事会議事録を掲載しました

2021/4/8

「会員たちのブログ」を更新しました

2020年度第9回幹事会議事録を掲載しました

2021/3/15

「会員たちのブログ」を更新しました

2021/3/5

「会員たちのブログ」を更新しました

2020年度第8回幹事会議事録を掲載しました

多職種連携WEB研修「場が人を育てる」(コミュニケーションの重要性)を開催しました

2021/2/15

「会員たちのブログ」を更新しました

2021/2/1

2020年度第7回幹事会議事録を掲載しました

「会員たちのブログ」を更新しました

磯子区訪問介護連絡会 研修報告
令和3年1月14日木曜日
場所 磯子区役所7階
磯子区訪問看護ステーション連絡会との連携で行いました。

講師  感染管理認定看護師 吉村 靖史 氏
テーマ 介護職に向けた新型コロナウイルス感染症予防対策

参加者 訪問介護 15名
  訪問看護 3名
  磯子区役所 2名
  合計 200名

手指消息の手順、マスクの種類の効果、感染について講習をうけ受講された方は新型コロナウイルスの正しい知識を学べとても良い研修となりました。

2021/1/19

RFラジオ日本 横浜市広報番組 「ホッと横浜」
佐藤代表、澤田副代表が取材を受けました。

1/22(木)16:30~16:35 放送予定です!

2021/1/6

HPに「会員たちのブログ」欄を新設しました

2020/12/21

磯子区訪問介護連絡会 研修のお知らせ

鶴見区 つばさネット 第1回訪問介護部会ご案内

第6回幹事会議事録について

2020/12/1

2020年度第5回幹事会議事録を掲載しました

Web研修「withコロナでの訪問介護サービスの提供について」を開催しました

2020/11/16

鶴見事業者連絡会“つばさねっと” 第1回定例会のご案内

2020/11/1

「横浜市への提言のためのアンケート」を実施しました

2020年度第4回幹事会議事録を掲載しました

2020/10/21

鶴見事業者連絡会つばさねっとホームページにて、動画研修を配信しております。

2020/10/20

2021/2/10 金沢区ケアマネ・訪問介護・通所介護合同研修開催のお知らせ
2020/11/4 第3回 金沢区医療・福祉合同研修開催のお知らせ
2020/10/21 金沢区訪問介護事業所連絡会主催研修「災害発生時の対応」を開催致します

2020/10/1

2020年度第3回幹事会議事録を掲載しました

2020/9/15
2020/8/21

映画 「ピア ~まちをつなぐもの~」オンライン 視聴研修を開催いたします

2020/8/21

「横浜市への提言のためのアンケート」を実施します

2020/8/12

横浜市消防局より「令和2年度住宅防火啓発チラシ」がリリースされました

2020/8/11

「横浜市難病患者ホームヘルパー養成研修基礎課程」のお知らせ

2020/7/1

2019年度版 協議会及び各区の活動報告のパンフレットが完成しました

2020/6/1

令和2年度 第8回総会及び基調講演は中止とさせていただきます

2020/5/12

第8回 総会資料をリリースしました

2019/9

2019年9月の合同研修の記事が神奈川新聞に掲載されました

2019/5/16

第7回総会・基調講演を開催しました

2018/10/16,23,30

合同研修「集まれかいごのチカラ Part3」の記事が神奈川新聞に掲載されました

2018/5/28

総会の記事が神奈川新聞に掲載されました

2018/7/17

第6回総会・基調講演を開催しました

横浜市訪問介護連絡協議会とは を更新しました

2018/5/16

各区連絡会情報を更新しました

2018/3/29

平成29年度 管理者・サービス提供責任者向け座学研修 が開催されました。

2018/2/16

東ブロック研修会 が開催されました。

2018/1/11

平成29年度 合同研修「集まれ!かいごのチカラ」 が開催されました。

2017/10/20

各区連絡会情報を更新しました

2017/10/6

鶴見区で研修を行いますので是非参加してください。 期日がせまっておりますので早めの連絡お願い致します。
こちらをクリックしてください。

2017/9/15

関連リンク集を更新しました

2017/6/30

第5回総会・基調講演を開催しました

2017/4/25

横浜市訪問介護連絡協議会_第5回総会のお知らせ

各区連絡会情報を更新しました

2017/3/31

研修についてページを更新しました

2017/1/13

研修についてページを更新しました

2015/3/25

ホームページをオープンしました

会員たちのブログ

2回目のブログの執筆になりますが、何を記載すれば良いか迷いますね・・・。
最近ホットな話題としては、「介護保険法の改正」について。
3年に1度の法改正が2024年4月に実施される予定です。
訪問介護の基本報酬は、既存よりも減↓の予定となっています。ただし、諸々の加算を含めると既存よりも増↑となり“プラス”改定とのニュース等を見かけることも多くなりました。
今までは、ご利用者様に加算を説明差し上げる際も「介護職員処遇改善加算・介護職員等特定処遇改善加算・介護職員ベースアップ等支援加算(事業所により取得加算は異なります)」と3つに分かれていましたが、今後1本にまとめられる予定となっていると認識しています。
さて話は、また変わりますが・・・前回、齋藤さんが記載したブログに関連して“今まで住んできた自宅”で最期まで過ごせるよう支援する訪問介護って素敵ですよね。
介護報酬改定は、訪問介護だけでなく介護報酬全般に係ることではありますが、介護報酬があがり、介護に従事する方の給与や処遇が変化していく。サービスを受けるご利用者様も豊富な人材や豊富なサービスにより快適に過ごせるようになるといった好循環につながっていくことを願うばかりです・・・。

横浜市福祉サービス協会訪問介護看護かながわ 花摘

緑区訪問介護連絡会代表
東京海上日動みずたま介護ST十日市場 齊藤博美です。

2巡目のブログですので、今回は訪問介護の現場で直面している人材不足解消を目的としてコメントを載せたいと思います。

介護業界の有効求人倍率は3.73%と全職種の3倍になっていますが、もっと驚いたことに、ヘルパーの有効求人倍率は15.5倍なんです!( ゚Д゚)

しかも、現役ヘルパーの平均年齢は54.4歳で、65歳以上のヘルパーの割合は26.3%ですので、2025年は何とか乗り切れても2040年には介護職員不足に陥った訪問介護の存続が風前の灯と化してしまうのは容易に予測できる危機です。

つぶやき・・・65歳を高齢者と呼ばない世の中ではありますが、現役を続けられるとしてもあと20年は難しい(-_-;)
75歳定年説に応えたいと思いますし、元気な内は確かに支える側に居たいと奮闘はしてみても、夏場の入浴介助はアラ還の体には堪えます(;^_^A
『サウナに入ったみたいでスッキリする~。』なんて言っていた頃が懐かしい。

という事もあり、訪問介護のやりがいについて現役ヘルパーさんに聞いてみました。
『新人の頃はヘルパーの不安や悩み事に丁寧に向き合ってもらう事で、一人で訪問する時の不安を解消でき、やりがいを持って続けられている。』『お客様から、直接感謝の言葉を貰える仕事ってあまりないので、そういって頂けるととても嬉しい。』という声を多く耳にします。一人で悩まずチームでお一人のお客様を支えているという事が、プロフェッショナリズムをくすぐるポイントとなり、お客様の一助になっていると当事者やその家族から言われた時には達成感を強く感じられるものですね。

素敵なお仕事だと思いませんか?

人間、歳を重ねていく事は避けられない現実です。将来の自分が助けを必要としていると考えると、介護が必要になっても住み慣れた地域で暮らして行ける仕組みを作っていく事は『情けは人の為ならず。』ということなのではないでしょうか。

このブログを読んでヘルパー資格を生かしてみたいと思った方は、お近くの訪問介護事業所までご連絡ください<(_ _)>

東京海上日動みずたま介護ST十日市場 齊藤

神奈川区には、神奈川区サービス事業所連絡協議会があり、訪問看護・居宅介護支援・通所介護・多職種連携会・リハビリ連携会などが常に連携を図り活動しています。
協議会は毎月1回程度開催しますが、他職種の話が聞けて、とても楽しい雰囲気です。

研修も他の部会と共催し、訪問介護が聞きたい、教えてもらいたいところをより詳しく説明してもらえるので、有意義な研修会になっていると思います。

災害対策委員会は、災害に備えて備蓄水を通所介護事業所などに設置させていただいています。今年度は11事業所に設置することができました。
職種を超えて、繋がりを大切に、地域に根付いた活動ができるように日々がんばっています。

神奈川区の山側には、キャベツ畑と富士山を望むこともできます。

心笑 木俣一香

こんにちは。
鶴見区つばさねっとで活動しているアクセスケアの田村と申します。

今回は鶴見区と鶴見の介護事業所の活動について紹介させていただきます。

鶴見区はご存じのように横浜市の中でも川崎市に面した位置にある区となります。最近では朝ドラ「ちむどんどん」の舞台となった多文化共生の街としても知る人ぞ知る歴史のある街として注目されました。

また鶴見といえば歴史の教科書にも載っていた「生麦事件」の舞台でもあります。開港間もない横浜で攘夷に燃える武士達が外国人を相手に起こした殺傷事件はあまりにも有名です。

そんな「生麦」という地名には貝の名産地で、生の貝をむく「生むき」が転じてそう呼ばれることになったとの言い伝えもあるそうです。

鶴見区には「鶴見事業者連絡会つばさねっと」という有志の集まりがあり、訪問介護、通所介護、居宅介護支援、福祉用具などの100を超える介護事業所及び個人会員が自分たちの役割を正しく理解して質の良いサービスを提供できるように事業所やカテゴリーの垣根を超えて勉強会や懇親会を通じて親交を深める風習が根付いています。

ひとつひとつの事業所が出来ることは限られていると思いますがお互いの知恵を出し合い高め合おうという想いを持った地域で働けるということに誇りを持って楽しく日々の活動に取り組んでいます。

コロナ禍が明けたとはいえまだまだ不安の多い時期だからこそ人と人との繋がりの有り難さを感じます。一緒に活動してくれるメンバーや日々の介護にお困りの方がいれば是非お気軽にお声掛けください。

アクセスケア 田村忠大

みなさんこんにちは、この度、令和5年度も横浜市訪問介護連絡協議会の代表を引き続き努めさせて頂きますふじケアヘルパーステーション横浜の正木 光一と申します。
今年度最初のブログのスタートでございます。
少し介護事業から離れて個人的な活動の話をしたいと思います。
3年ほど前から地域との関わり合いを大切にしようと、所属する奉仕団体の横浜山手ロータリークラブで子ども食堂の支援を担当しています。

コロナ禍で売り上げが減少した障がい者作業所の支援を目的に、作業所が製造する焼き菓子を当ロータリークラブで購入し、こども食堂に寄贈する取り組みを進め、多くの人の笑顔に出会えることが元気の源となっています。
このような活動と共に今年度も当協議会の活動も全力投球していきますので、よろしくお願いいたします。皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

ふじケア ヘルパーステーション 代表:正木 光一

こんにちは。にしまる連絡会です。
西区は居宅介護支援と訪問介護と一緒になって連絡会を行っています。
コロナ禍で恒例のケアマネ運動会も中止になっていて残念です。
定例会は昨年度から継続して行っています。研修会は今年度から復活して2回行いコロナ前に少しずつ戻ってきています。

私たちが活動している西区について少し紹介します。
西区の面積は6.98kmで18区中18位と市内で2番目に小さい南区と比べても約半分の大きさでとても小さな区です。人口も104,327人(令和2年9月1日現在)で18区中18位です。皆さんも知っている通り横浜駅からみなとみらいエリアと線路を挟んで昔ながらの西区のエリアでは年齢層も違ってみなとみらいエリアは若い人が多く人口も増えています。昔ながらの西区のエリアは高齢化も進んでいますが新しいマンションや戸建てが次から次へと建っていて町の雰囲気が様変わりしています。人口はこれからも増えていくようです。他の区とは違って住宅地のイメージがあまりないように思えます。
狭い区なのでコンパクトに動けるのかとても良いなあと思っています。


西区から見えるランドマークタワーです

西区のケアマネ連絡会と訪問介護(にしっ子会)が一緒になってにしまる連絡会になりました。昨年ブログに載せるため仮装しました。

癒しの青葉区より

青葉区は、平成6年11月6日に、行政区再編成を経て、港北区や緑区の一部から誕生した区です。来年30歳になります。
横浜市の北に位置し面積は、35.06㎢で、市内では、戸塚区に次いで2番目の広さとなっています。
ちょっと自慢ですが~。
青葉区は街路樹の多さ、公園の多さ、田の経営耕地面積、男性の平均寿命、区の大学数が1位となっています。
人情もあり過ごしやすい区だと自負しております!
まだまだ自慢したいところですが(*^^*)、
今回は公園の多さに注目し、こどもの国についてご紹介したいと思います。

青葉区にあるこどもの国は、横浜市と東京都町田市にまたがる広さ約100ヘクタールの自然の遊び場です。
上皇・上皇后両陛下のご結婚を記念して、全国から寄せられたお祝い金を基金に、1965年5月5日に開園しました。
園内には様々な遊具や乗り物だけでなく、モルモットなどの動物と触れ合える「こども動物園」やエサやり体験ができる「牛・羊の牧場」などもあり、1日では遊びきれないほどの広大な施設です。(紹介文、写真はこどもの国の方が書き下ろしてくださいました。やさしい方の多い街です!)

皆様こんにちは。
泉区にあります銀河ステーション 野村洋です。
このたびは、泉区がブログ原稿の当番とのことで私たちが普段仕事をしている泉区についてご紹介させていただきます。

泉区は横浜市の西南にあり、厚木や大山、富士山を一望できる景色豊かな区です。
区内に富士山の撮影スポットが何か所かあり、天気の良い日などには多くの人がカメラを手にしている様子を目にします。


大山

赤富士

また、農業も盛んで、区内には多くの畑や果樹園もあり、季節毎においしい野菜や浜梨・浜ぶどう・浜柿を目にすることができます。

泉区内で働く私たちも、日々ご利用者様のお宅への訪問の行き帰りの際などに、様々な景色を楽しみながら活動に励んでいます。

はじめまして。
保土ヶ谷区にあります“ケアサービス菜の香の近藤”です。
今回は、「保土ケ谷いも」について少しご紹介させて頂きます。
ジャガイモは保土ケ谷から
「ジャガイモを全国に広めたのは保土ケ谷と言われています」
保土ケ谷にジャガイモが伝わったのは江戸時代の末期。
甲州(山梨県)から持ち込まれた「じゃがたらいも」は、初めは自家用として栽培されていましたが、栽培方法の改良や、保土ケ谷区にあった県の農事試験場での研究が進むにつれて、生産が盛んになりました。
今の旭区、瀬谷区、南区でも栽培されるようになった「保土ケ谷いも」は、全国に出荷され、良質な種芋として有名になりました。
普段、皆さんが口にしているジャガイモも、「保土ケ谷いも」から育ったものかもしれませんね。
現在でも保土ケ谷区で生産される農作物としては一位のキャベツに次ぐ生産量があるそうです。

最後に
「保土ケ谷区」の「ケ」は大きな「ケ」です!

皆さんこんにちは。
横浜市福祉サービス協会 金沢介護事務所の山内です。
今話題の鎌倉殿の13人ゆかりの地である称名寺や金沢文庫には徒歩15分程度で行ける所に事務所があります。他にも関係する神社や史跡があります。

ここ10年位で金沢八景駅周辺が大きく様変わりして、シーサードラインと京浜急行線の駅がつながり、ますます便利になりました。

春先になると野島近郊ではアサリ採り。漁港もあるため新鮮な穴子丼、有名なうなぎ屋さんと美味しい食べ物も揃っています。
遊び処で、シーサイドライン沿いには八景島シーパラダイス。タッチプールでイルカや白イルカと触れ合ったり、水族館のバックヤードツアーはスター海獣達の楽屋裏を見せてもらったり、ペンギンにも相性があるという事を教えてもらいます。ベイサードマリーナやコストコでショッピング
金沢動物園では動物だけでなく、ローラーコースターもあり1日中楽しむ事が出来ます。

また、ロケーションも良く様々なドラマや映画のロケにも使われています。
野島は釣りバカ日誌、金沢八景は昼顔etc
食べる事、遊ぶ事しか考えていませんが、訪問介護事業所や入所施設も充実しています。一度、食べ遊びに来てみてはいかがですか。

こんにちは
私は、港南区で介護タクシーと訪問介護事業所を
やっておりますコアラ港南の相原です。
今日は私の事業所のある芹が谷界隈を紹介したいと思います。

芹が谷界隈にはいくつか大きな病院や施設があります。
①神奈川県立子ども医療センター

小児の高度専門医療を提供。
遠方からの家族の為の滞在施設「リラの家」などがあります。
また、ファシリティドッグのアニーが職員の一員として活躍しています。

②神奈川県立精神医療センター

昭和4年開院の芹香院、昭和38年開院の芹が谷園を母体とする単科精神科病院です。
地域に向けて様々な公開講座やイベントを企画して下さっています。

③芹が谷やまゆり園

津久井やまゆり園での悲惨な事件(平成28年7月)から6年
園舎は港南区芹が谷の地へ移転し入所者の方々はとても綺麗な新園舎で
過ごされています。

④せりぎんタウン

昭和41年に芹が谷に設立
当時は横浜のアメ横と呼ばれていたとか…
今は昭和感溢れる商店街としてドラマの撮影に良く使われ
何度も撮影しているところを見かけています。

⑤港南区は富士山が綺麗に見えるスポットがいくつもあります。

中々お出かけが難しい利用者様など
介護タクシーでの送迎中に一緒に眺め、とても喜ばれています。

栄区の訪問介護事業所「ヘルパーステーションさくら草」福西です。
今回ブログの担当でしたが、もう桜のことしかないでしょうー!という感じで、カメラを持って事務所から出かけました。時間があれば鎌倉あたり(栄区からはお隣がもう鎌倉)に出かけて散策したいところでした。しかしそこは勤務中…。
撮影した日はちょうど桜の満開宣言が出た日で、桜スポットでは大勢の人がシャッターを切っていました。本郷台の駅からすぐのところに「あーすぷらざ」という県の施設があって、その横の道が桜のトンネルになっています。栄区民にとっては、その場所は桜の名所として知られている場所です。
その「あーすぷらざ」からほど近くの「いたち川」沿い(栄区役所の裏あたり)も桜スポットです。そのほか栄区には桜の名所が数多くあります。
みなさんの近くの桜スポットはいかがですか?

4月から新年度が始まります。(このブログが掲載される頃はもう始まっていますね。)この2年以上我々はコロナとの戦いで、その戦いはまだ先に続きそうです。そんな中、ちょっと足を止めてこのひと時、桜を楽しむ気持ちを持ちたいものです。

ヘルパーステーションさくら草 福西浩之

「港北区篠原町から見える富士山」
見るもよし 見ざるも良しと 我は立つ 不二の友諠を貫く我らも

46億年の地球の歴史を「1年間」に当てはめると? (モスクワ大学・ログノフ総長の談)。
地球の始まりを1月1日午前0時とすると約40億年前に生命が誕生したのは2月ごろ。
大気に酸素が行き渡るのは7月頃で、生物が大陸に上がる時代は11月になる,人類の出現は12月31日の大晦日の夜で、約5000年前にエジプト文明などが表れたのは、「午前11時59分26秒」だと言う。 21世紀の開幕もこの「宇宙歴」では、年明けのわずか1秒前になる。
宇宙の誕生は138億年前と言われるから、人としてこの星に生まれた事がどれほど希少であり、意義深いことか。
介護の仕事ではありますが、縁の深さ故にめぐり会えたと思い、日々真剣に主任ケアマネージャーの自覚を胸に与えられた業務の遂行を頑張り続けていこうと思う。
又この様な機会があれば、今度は“ゲーテの「ファースト」と介護現場について”私なりの私見を語ってみたいと思います。

文責:菅原平

神奈川区の訪問介護事業所の心笑(ここえ)の木俣です。
今回は、神奈川区を紹介させていただきます。
神奈川区は、大きく海側と山側の景色があります。
当事業所は、海の近くにありますので、近隣の有名な おすすめスポットをご紹介します。

駅だと京浜急行神奈川駅から徒歩10分ほど 横浜中央市場があります。
一般の方でも買い物や食事が楽しめます。
昔からの市場といった感じで、とてもおしゃれなスポットとは言えませんが、昭和レトロを感じられる場所といえます!

市場なので、お食事処は、新鮮で安い!
店内には、テレビで紹介された芸能人の写真も多数。
今回、私が頂いたのは、「もみじや」さんのB定食
お刺身3種とウニがいかだに乗ってます~��

お味のほうも申し分なく、おいしい!!でした。
穴場の神ランチだと思いますので、ぜひ寄ってみてください
神奈川の有名スポットといえばこの近くにもう一軒。
ぜひ立ち寄ってほしいお店があります。
市場の入口に向かって右側にある「つた金」さんです。
一目で、この店に関係のある芸能人が誰なのか?
おわかりだとおもいますが、一緒に写っているのは、出川哲郎さんのお兄さんです。

とっても気さくな方で、一緒に撮ってもらってもいいですか~?とお願いすると、「はいはいはい」と出てきてくれました。ノリで写真を撮ったあと、ありがとうございました!
と出てきてしまい、肝心ののりを買うのを忘れてしまいましたが、
お兄さんは、笑顔で見送ってくれました。
行かれた方は、写真だけでなく、のりも買ってください
ビタミンやミネラルが補給できます!

心笑 木俣

こんにちは(^o^)丿
瀬谷区代表の ヘルパーステーション輝の杜の永原 と申します。
今回は瀬谷区が担当という事で簡単に紹介させてください。
瀬谷区は真ん中に相鉄線が走っており、南北に長い区となっていますが、輝の杜の立地は、「アットホームダッド」や「鬼嫁日記」のドラマロケ地があった場所にあります。町田市、大和市、横浜市の3つの市が隣接しており、近くには南町田グランベリーパークもあります。事業所の近くでとても素敵な青空で写真をパチリ。景観はまるで外国の様です。

また、近くには上瀬谷通信跡地(瀬谷区・旭区にまたがってます)があり、一時期テーマパークが来るのではないかとネットをにぎわせました。
2027年には上瀬谷通信跡地で
国際園芸博覧会 メインテーマは“幸せを創る明日の風景” が開かれます。
↓ 横浜市HP
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/seisaku/torikumi/engeihaku/top.html

話は変わり、瀬谷区は今年度の役員体制が4人から5人となりました。2ヶ月に一度定例会も行い、所属する19事業所の横の連携を強めています。
昨年度は、コロナ禍でもオンライン(ZOOM)を活用したセミナー「アドバンスケアプランニング ACPってなんだろう」を開催しました。
19名の参加者があり、意思決定について学べました。今年度もセミナーを開催できるように検討しています。
横浜市の中心から遠い瀬谷区ですが、横浜市の一員として頑張ってまーす(^^)v
これからもよろしくお願いします。
10月にはいり日々涼しくなってきますが、皆さまご自愛ください。

ヘルパーステーション輝の杜  永原

こんにちは!
今年度より栄区代表になりました“あっとほーむケアー訪問介護ステーションの知花”です。
宜しくお願いします。

9月4日(土)「cheer up!花火in本郷台」が開催されました。
栄区、唯一の駅、本郷台駅前にて花火大会がありました。
コロナ禍の中、また、緊急事態宣言の延長の為、昨年に続き、駅前の祭りを中止しました。

あいにくの天気でしたが、昨年に引き続き、地域住民、医療従事者等の人にエールを送る「cheer up」(がんばれ)と応援花火が打ち上げられました。密をさけるべきですが、人の集まりもあり、また、遠くからも花火がみられ大好評でした。

夏祭り、花火大会中止も多くあり、コロナウイルス終息のメドもたっていませんが少しでも皆様に元気を送れればと栄区よりお知らせでした。

知花

こんにちは!
私は、戸塚区の中でもかなり田舎のほうの「舞岡」というところで訪問介護事業所をやっております、「ケアサービス春」の奥村です。
もう、開設してから13年目になります。
その前にも、港南区で介護事業所をやっていましたので、かれこれ16年になります。
始めた頃はまだまだ若いつもりであちこち走り回っていましたが、気が付くともう60歳を超えていました。
僕です。自称舞岡の木村拓哉です🙂

中学、高校と「テニス」をやっていたので、体力には自信がありましたが、さすがに最近は体力の衰えを感じています。
でも時々、白鳥に変身します! アヒルじゃないてすよ!!

オフの時はドラマーになります✌
コロナ前はライブもやっていました。

私も、そう遠くないうちに「高齢者」の仲間入りですが、実は花嫁募集中です❤
よろしくお願いします!

奥村 祐二

こんにちは。東電さわやかケア馬車道 岩本です。
4月に運行を開始したYOKOHAMA AIR CABIN みなさんもう乗りましたか?
桜木町駅を通る度に気になっていたのですが、観光用でしょなんて気持ちもあり、コロナ禍でもあり、落ち着いたころを見計らって乗ってみました。
平日とはいえ待ち時間は0分でした。
桜木町駅~運河パークを結ぶ「日本初、世界最新式の都市型ロープウエイ」と書いてあります。何だかすごそう。
「ロープウエイ」となっていますが、形も乗車口もスキー場の「ゴンドラ」そのものです。
ちなみに、ロープウエイとゴンドラの違いは、引っ張っているロープの本数の違いだそうで、見た目の違いではないようです。

そのスキー場のゴンドラが、カッコよくなって横浜にやってきました。
キャビン数36台、結構な台数ですが、落ち着いたカラーがビル群に溶け込んで何だか未来的。
高さの最高は40m。思っていたより高く、思っていたより速い。片道630mの空中散歩は、あっという間の5分間でした。いろいろな場所で横浜の景色を見ることができますが、運河の上を飛んでいる感覚はまたひと味違います。
自分がドローンに乗って見ているような感じで大満足でした。
運河パークを抜けてコスモワールドの横を通ると・・・観覧車はやや混んでいました。
やはり15分1.000円と5分1.000円の違いは大きいのかもしれません。
お読みいただきありがとうございました。

東電さわやかケア馬車道 岩本

皆さんこんにちは。しあわせ介護の細川です。
わたしの事業所は旭区鶴ヶ峰にあります。
今回は、新型コロナウイルスのワクチン接種の同行(通院介助)で接種会場である旭スポーツセンターに行ってきました。(会場は撮影禁止となっていましたので写真は撮れませんでした)
画像は、googleストリートビューのものです。

今回、同行する方が障害のある方なので、往復ともタクシー移動でした。
接種当日は週末の土曜日で雨・・・。下見しておいたのが功を奏し、送迎で駐車場の空きを待つ長い渋滞の列の反対側から向かうようにタクシーのドライバーにお願いしてスムーズに現地に到着。
エントランスには案内係がいて、手指消毒と接種会場の確認をしてくれます。
今回、第2体育室を予約していたので、入ってすぐの椅子に座るように案内されました。
接種予約時間の約30分前に到着、14時の予約の方が会場に誘導されていました。

予約時間の5分程度前になると、挙手をするように言われ、待合所の前の方の椅子に座っている人から順番に色のついたカードを渡され、そのカードの順番に予約時間になると呼ばれて接種会場に入場することになります。
つまり、最初に配ったカードの色が「赤」で10枚とすると、次に配られる「青」のカードは11番目から20番目となります。
このため、なるべく前の椅子に座り、前の回の方が入場し、前の席が空いたら前に詰めて座ると早く接種できて、早く帰ることができます。
他の区で同じような仕組みかどうかわかりませんが、知っておくと利用者様を待たせることなくスムーズに接種が進むと思います。

【接種の流れ】
・会場の入口でカードを案内係に手渡し検温
・本人確認と管理端末への入力、接種の番号札を渡される
・予診票やお薬手帳などの必要な書類が揃っているかチェック
ここで、血液サラサラの薬を飲んでいたりすると、予診票にラインマーカーが引かれる
・接種時刻や接種後の経過観察時間などが記録されるA5の紙が渡される
・医師の問診、予診票を見ながら今日の体調などを聞かれる
・接種室の前で待つ
・呼ばれて接種室に入ると、看護師から再度名前を呼ばれて本人確認、アルコール消毒のアレルギー有無を聞かれ、すぐに接種
・接種時間は針を刺して抜くまで5秒程度であっという間
・接種時刻が書かれた紙を受取り、接種室の外に出ると接種時刻から15分後の時間が記入され、看護師から副反応についての説明を受ける
・経過観察する人が座る椅子に座って待つ
・15分が経過すると、自己申告で近くにいる看護師に紙を渡し、体調に変化がないか問診
・問題なければ終了、そのまま帰宅

今回、14時30分の予約で、接種会場に入場してから経過観察が終了するまで僅か24分。非常にスムーズでした。
もしかすると、雨でキャンセルが多かったのかもしれませんが、係員も多く、移動の導線もよく考えられ、不満なく接種できるようになっていました。
今回、予約は非常にストレスが溜まりましたが、接種会場のオペレーションは非常によく考えられていたと思います。
皆さんも接種の同行をするかと思いますので、参考にしていただけたらと思います。

文・写真
旭区 しあわせ介護 細川

こんにちは、
今回は、港南区を少しご紹介いたしますね。

少し、堅くご紹介いたしますと、
・港南区は、横浜市の南部中央(南区、磯子区、戸塚区、栄区に隣接)に位置している。
・推計人口 213,779人(2020/09/01 現在)
・2019年に区制50周年を迎えた。
・官公庁は、港南中央駅(ブルーライン)周辺に集中していて、総合庁舎が2017年3月、港南区公会堂が今年5月に新しく完成し、供用開始となった。

・上大岡駅周辺と港南台駅駅周辺が主な商業地区である。
・野庭(のば)団地、港南台団地などの巨大団地を中心に宅地開発が進んでいる。
・鉄道は、JR根岸線、京浜急行本線、横浜市営地下鉄(ブルーライン)の3路線、
・一般道路は、横浜市道環状2号線、同環状3号線、鎌倉街道が区内を走る。
 高速道路は横浜横須賀道路(日野i/c、港南台i/c)が走っている。

文・写真
居宅サービス事業所 花舞・さかえ
北 村  仁

皆さん、こんにちは!みずたま介護ステーション十日市場の齊籐博美です。
今回は緑区のご紹介をさせていただきます。

緑区は横浜市の北西部に位置し、鶴見川とその支流の恩田川に沿うように東西に細長い地形となっています。

横浜線4駅を中心に住宅地が広がり市街化が進みましたが、緑の占める割合が40パーセント以上で18区内第1位であり、中央部に近い樹林地は、みどりがいっぱいです。

緑区のキャラクター「ミドリン」は平成20年10月に誕生しました!

区の花 シラン

区の木 カエデ

農業が盛んで浜梨は緑区小山町が発祥の地とされています。

緑区の人口割合は2025年には4人に1人が高齢者となり、高齢化率26%になることが見込まれています。

農業が盛んで浜梨は緑区小山町が発祥の地とされています。

誰もが住み慣れた地域で生活が送れるように、介護保険制度を活用した在宅サービスの一つに訪問介護(ホームヘルパー)があります。

農業が盛んで浜梨は緑区小山町が発祥の地とされています。

緑区の訪問介護事業所連絡会では、5職種(訪問看護、ケアマネジャー、訪問介護、通所介護、福祉用具)及び在宅医療相談室、地域包括支援センター、区役所を構成団体とした「在宅ケアみどりネットワーク」にて在宅ケアに関わる専門職として、多職種連携と情報共有、人材育成や研修企画などの運営に携わらせて頂き、区内の訪問介護事業所へ研修会の案内や制度についての情報共有を行っています。

農業が盛んで浜梨は緑区小山町が発祥の地とされています。

写真撮影者 山田 和美さん
山田さんは訪問介護のヘルパーさんです。月80時間ほどヘルパー稼働を行い、趣味活動ではカメラのお教室に通われ、撮影旅行等がある時には都度休暇を取り、ワーク&ライフバランスを図りながら人生を楽しんでおられます。 空いた時間を有効活用できる、ヘルパーのお仕事って魅力的ですね! ご興味のある方はお近くの訪問介護事業所へお問い合わせ下さい。

みずたま介護ステーション十日市場 斎藤博美

再び感染の増加傾向が続き、制限が必要な生活もまだまだ続きますね。この状況が一日も早く解消され、気軽に飲んだり、食べたり、話したりできる日が本当に待ちどうしい毎日です。

今日は少しですが都筑区の紹介をします。都筑区は平成6年にできた若い区で「港北ニュータウン」と言うと聞いたことがある方も多いかと思いますが、ニータウンと共に農業地帯や工業地帯もある街です。また、移り住む若い世代が多く、横浜市で一番平均年齢と高齢化率が低いことが特徴です。

今回はニュータウンの「緑道」をご紹介します。まず「緑道」の特徴ですが、総延長15㎞あり、植物が豊かで、花の見所やせせらぎ、いくつもの公園、歴史ある場所などが点在しています。周辺は住宅やマンションが立ち並び、市営地下鉄駅付近では商業施設も多くあります。時間帯により、通勤通学、買い物、散歩、ジョギングと区民の生活と憩いの場の両方に利用されています。
ヘルパーも利用者さんの買い物支援で緑道を利用することがあります。一般の道路を通るより近道であったり、車をよける心配もありませんので助かります(^O^)
詳しくは都筑区「健康つくりコースマップ」をご参照ください!

都筑区代表
都筑区医師会ヘルパーステーション 青柳かおる

今回は少しだけ鶴見区の紹介が出来ればと思います。

鶴見区は、横浜市の北東部に位置し、北西部の丘陵地、鶴見川流域の低地、臨海部の埋立地から形成され、そのほとんどは市街地となっています。臨海部は工業地帯、中心部は商業・住宅地域が主体となっていますが、住工混在地区も見られます。また、丘陵部は、区内では数少ない自然が残された住宅地となっています。昭和2年の横浜市の区制施行によって誕生した鶴見区は、工業地帯としての顔ばかりでなく、商業都市、住宅都市としての顔も兼ね備えています。

人口約30万人、高齢者数約6万3千人高齢化率21%と5人に一人が高齢者という区です。
また介護事業所も区内に多々あり、介護、医療と連携し活動出来ていると思っております。
さて新年度一発目のブログということでこんな写真を載せてみました。

今年もコロナ禍でお花見というわけにもいかないと思いますので、これで少しでもお花見気分を味わってもらえればと思います。
また今年度は介護保険改定の年でもあり、訪問介護も少しながらプラス改定になったと聞いていますが、自分には全然そんな感じはしません<(`^´)>まだまだコロナとの戦いも続き、ストレスや精神的にも大変だと思いますが何かストレス解消方法を見つけ頑張って往きましょう。早く皆様とワイワイ飲める日を楽しみしています(^^♪

鶴見区 代表
有限会社 駒岡介護ステーション 本間 忠志

拝啓。
吾輩は連絡協議会である。今日は、吾輩の生みの親の一人である新井仁子氏から吾輩の誕生秘話を聞き出したので、こっそりご披露しよう。

介護保険なるものが生まれ、世間ではケアマネジャーという新職種が登場し、ケアマネジャーに対する研修会は、その気になれば毎週研修会に参加できるほどの大盛況ぶり。それに引き換え、いにしえには「在宅福祉3本柱」(注)などともてはやされた我がホームヘルパーの研修会は、年間で数えてもどれだけあっただろうか?

そんなことをあちらこちらでぼやいていたら、NPO法人市民セクターよこはまからホームヘルパー向けの研修会のオファーがある。どうせやるなら、単なる研修会ではなく、広くホームヘルパーの課題解決していく団体を作ってしまおうぜということになる。そんなこんなで5,6年修行を積んだのち、吾輩が誕生したというわけだ。ちなみに、吾輩がこの世に生を受けた時、吾輩を取り上げてくれたのが横浜市であったから、横浜市には足を向けて寝られないのである。

新井仁子氏は、創設時からの数少ない役員の一人だが、その活躍ぶりはかなり風変りである。ある時は婦人警官、またある時はチコちゃんならぬヂコちゃんなどなど、かぶりものと演技をこよなく愛する文化人である。幼少のみぎり、劇団ひまわりで子役として舞台にも立っていたという。

コロナが明ければ、また寸劇で再会できるであろうことを願って、筆を置くこととする。

敬具

横浜市福祉サービス協会 ケアセンターみなまきみらい 新井 仁子

(注)在宅福祉3本柱
訪問介護(ホームヘルプ)、短期入所生活介護(ショートステイ)、通所介護(デイサービス)を「在宅福祉三本柱」という。
1995年度より新・高齢者保健福祉推進十か年戦略(新ゴールドプラン)がスタート、「在宅福祉三本柱」について大幅な拡充を図った。

みなさんこんにちは。
今回、会員たちのブログの担当になりました
横浜市福祉サービス協会南介護事務所の花摘(ハナヅミ)です。

前回、笠原さんより南区の紹介がありましたので・・・
今回は、私の個人的な内容で・・・いきたいと思います。

私は、生まれも育ちも福島県喜多方市でした。
喜多方というと・・・お水やお酒、ラーメンの町。
建物だと蔵の町としてちょっとした観光地になっています。

*地元 喜多方駅の写真です!

毎年、地元に戻っていたのですが、昨年から今年にかけてはコロナウイルスの懸念もあり戻れていない状況です。

そんな中、私を癒してくれているのが我が家の愛犬たちです!
前回帰省した際にちゃっかりとWEBカメラを購入し、愛犬たちをいつでも見られるようにセッティングしてきました!
仕事終わりや、お昼休憩などの合間に見ると癒されます^ ^

*こう見えても実はオスです。(笑)

実家でいいようにいじられている愛犬です。

そして、いつでも地元に気軽に帰れるよう・・・車を購入したのですが
油断大敵。という言葉があるように重大事故にはならなかったものの車を擦ってしまうという事件が年末に起きました。

自分は大丈夫。と思い込んでいましたが、やはり何事も”慣れ”というのは怖いものだと感じ擦ってしまった自分を恨みながら泣く泣く年を越しました。

さて、話が色々とそれてしまいましたがみなさんは「緊急事態宣言」が発令されてからの生活はいかがでしょうか。
3月7日に解除される見通しが・・・2週間延長か・・・とニュースでは見かけますが、油断は禁物です!
ならない。かからない。ことが重要に見えますが、どうか今一度手洗い、うがいや基本的な予防策を見直していきたいですね!
普段何気なく過ごしていることから”教訓”という名の戒めを受けた花摘がお送りしました!笑

みなさんもお身体に気をつけてお過ごしください。
本当は、ぶつけてさえいなければ車の写真をと思ったのですが、、、なかなか自分自身の心の傷が癒えず・・・次回にご期待ということで秘蔵にしました。(笑)

お読みいただきありがとうございました。

横浜市福祉サービス協会 南介護事務所 花摘

皆さま、こんにちは!広報担当の訪問介護ステーション しあわせの花束笠原です。
南区の連絡会の代表もしておりますので、今回は南区のご紹介をさせていただきます😆

南区は、全18区の中で西区に次いで2番目に小さい区ですが、人口密度の高さは市内第1位、県内でも川崎市中原区に次いで第2位の人口密集地です。
中原区の武蔵小杉にはタワマンたくさんが建っていますが、南区でタワマンを見たことはありません😖
電車は京急とブルーラインが走っていますが、停車駅は、弘明寺、井土ヶ谷、南太田、黄金町、蒔田、吉野朝、坂東橋と、特に大きな駅があるわけでもないのに、何故か人口密度はNO.1です!

それではまず、中区に隣接した坂東橋からご案内致します。

区境に大通り公園があります。
春は桜が奇麗です。

お天気の良い日は、将棋仲間が集まっています。

公園に隣接して横浜橋商店街があります。
いつもたくさんの人で賑わっています。

この辺はバブルの時に建てられたワンルームマンションも多く、高齢者の一人暮らしも少なくないです。
ゴミ出しの案内はこんな感じです。

地元の小学校の運動会では、27か国の国旗が立つそうです。

商店街を抜けると、南区役所と私の母校の大学病院がすぐです😉

坂東橋は、年齢や国籍を問わず安心して生活できる街です😊
もしこのあたりでお部屋探しをするなら、横浜橋商店街の中にある不動産屋さんにお立ち寄り下さい。
協議会の事務局をされている水梨さんが、とても丁寧に対応して下さいますよ✌

次に、南端の弘明寺をご案内致します。

京急弘明寺駅側に弘明寺観音があります。

観音様からブルーラインの弘明寺駅まで商店街になっています。

商店街を横切る大岡川は桜の名所です。
昨年はコロナで中止でしたが、弘明寺の桜祭りは毎年大賑わいです。

ここまで見ると、南区は人がいっぱい、建物がいっぱいのイメージですが、ちゃんと緑もあります!
「ゆずの木」で有名なロケ地のメッカ清水ヶ丘公園です。 映画「ピア~まちをつなぐもの」のラストにも登場しました。

皆さん、いかがでしたか?
横浜で一番の人口密集地である南区の魅力が少しは伝わりましたでしょうか?

そして弘明寺の隣は港南区になりますが、お買い物に便利な上大岡です。
ただいま~😷

お疲れさまでした🍺

訪問介護ステーション しあわせの花束 笠原

みなさんこんにちは
中区のふじケアヘルパーステーション横浜の正木です。
今は、横浜市訪問介護連絡協議会の会計を担当しています。
今年で役員を仰せつかって三年になります。
何もわからない中で役員の皆さんに支えられながらやっています。
私で出来たのですから、皆さんもぜひ役員に手を挙げて下さい。
楽しい仲間がたくさんできますよ!

コロナ禍で活動を控えている中で(飲み会ですが(^▽^))
訪問介護のことで何か書こうかなと思いましたが、なにも浮かばず・・・
仕事以外で動いていることが一つ有ります。
それは、子ども食堂についてです。

10年くらい前から始まって3年前は全国で300食堂、今は3,700食堂を 超えています。
ただボランティアでこの子ども食堂を始めるのは簡単ですが、すぐに辞めるところも多くあるようです。
人、場所、お金の問題で苦労し、継続することが難しいみたいです。
又、本当に貧困層の子どもに支援が届いているのか?
来ることで差別を受けないか?
等々、あげたら切りがないほどの問題が見えてきます。
そしてこのコロナ禍でかなりの子ども食堂が中止しています。
そこで私が所属している奉仕団体で調査した上で、
活動のお手伝いができないか、動いています。
ちょっと堅い話になりましたが、いつもダメダメな事をしているので
たまにはマジメにと(^▽^)/
活動のお手伝いができるようになったら、また報告させていただきます。

ふじケアヘルパーステーション横浜 正木光一


南区子供の居場所マップ

みなさんこんにちは!
協議会の副代表をさせていただいています、(株)フルライフ 澤田です。

先日横浜市健康福祉局高齢在宅支援課より資格取得支援事業のPRとして、訪問介護の魅力をラジオで伝えてほしいとご依頼があり、佐藤代表と共に収録にお邪魔してきました!

場所は横浜市役所会議室、レポーターの岩崎さんと、音声収録担当の大沢さんにご挨拶。
先に横浜市の方が収録開始です。

何度か収録し直している様子を見ていると、だんだん緊張が高まってきました。
横浜市の方の収録が終わり、協議会の番が回ってきました。

まずはマイクに向かって二人で仲良くご挨拶。
佐藤代表から訪問介護の魅力について話をし、私からは自分の体験談をお話ししました。

カミカミになってしまったにもかかわらず、なぜか一発オッケーとなり、収録無事終了。
終わってみればヘルパーの魅力を語るには尺が足りなかったなあというのが正直な感想です。。。
あとはプロに編集してもらい、良い感じに仕上がっていると良いのですが・・・!

放送は1/21(木)、22(金)16:30~35分、RFラジオ日本(1422kHz)
横浜市広報番組「ホッと横浜」にて

佐藤代表と私の登場は22日です!
ぜひご期待ください!


ゴミ袋を利用した使い捨てガウンを作ってみました!

㈱フルライフ磯子 澤田千絵

皆さま、新年あけましておめでとうございます。

プログのトップバッターに指名されました協議会の代表をしておりますひかりケアサービスの佐藤です。
今回は新年早々の1月2日(土)の出来事をお伝えしたいと思います。

介護業界の常識ではありますが、正月から事業所に出て実績の整理をしていました。
9時過ぎに事業所の時間外電話(携帯)が鳴りました(ドキッ)
利用者宅(男性)に緊急対応に来た訪問看護師さんからでした。

利用者本人がベッドから落ちてしまったのですが、男性の為戻すのが困難です。
ヘルプに来てくれませんか!との連絡でした。

私は居宅介護支援事業所管理者のため訪問介護員としての登録はなかったので、他のスタッフに連絡をするも正月なので誰も対応できず、やむを得ず自分がかけつけ対応しました。

新年早々緊急対応で訪問するとは今年は大変な一年になるかと思いましたが、利用者、利用者家族、訪問看護師等から「ありがとう、助かりました」とお礼の連絡がきました。大学卒業して数年間はサラリーマンをしていましたが、こんなに多くの方々から感謝のお言葉を頂くことはなかったです。
今年も良い一年になりそうです

ヘルパーの資格持っていて良かった

有限会社ひかりケアサービス  佐藤永弘


1月2日 早朝 
総持寺に初詣してきました

ガラガラだったので、
たくさんお願い事をしてきました

協議会、各区の連絡会からのお知らせを掲載しています。
お問合せは お問合せフォーム から宜しくお願いします。